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イランがイスラエル報復攻撃、200超の無人機とミサイル 安保理開催へ

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  • QQEnglish 代表取締役

    ついに次のステージに移ってしまったのではないかと心配になります。


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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    関連の動きを列記します。

    ●10日、イランの最高指導者ハメネイ師は、シリアのイラン大使館領事部がイスラエルに空爆されたことについて、「イスラエルは罰を受けなければならず、受けることになるだろう」と述べ、報復の姿勢を示しました。
    https://www.cnn.co.jp/world/35217596.html

    ●12日、米バイデン大統領は、イランによるイスラエル攻撃は「すぐにでもあり得る」との認識を示し、米国はイスラエル防衛に「全力を尽くす」、現時点でのイランに対するメッセージは何かとの質問には「やめろ」と回答、「我々はイスラエルを支援する。イランが成功することはない」とも述べました。
    https://www.cnn.co.jp/usa/35217731.html

    ●13日、イランの革命防衛隊は、イスラエルの特定の標的に対して数十の無人機とミサイルを発射したと発表しました。イスラエル軍は、北部のゴラン高原などがイランの無人機の標的になる可能性があるとして住民にシェルターへ避難する準備を指示しました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38859ceeafea4b5eb1923f10ba2fbbd784dce602

    ●欧州連合のボレル外交担当上級代表は、イランによる対イスラエル攻撃を「前例のないエスカレーション」だと非難しました。イスラエル軍のラジオによれば、100機以上のドローンが米国と英国の支援を受けてイスラエル領外で迎撃されたと報じています。

    https://www.aljazeera.com/news/liveblog/2024/4/13/israels-war-on-gaza-live-5-dead-dozens-injured-in-gaza-city-attack

    イスラエルによるシリア内のイラン領事部への攻撃は、これまでのイスラエルによるイランへの攻撃より一段厳しく、イランは報復の姿勢を強く示していました。

    米国はイランによる攻撃を事前に察知しましたが、バイデン大統領はイスラエル防衛の意図は示しつつも米が直接反撃するといったような強いメッセージはなく、イランを制止することには失敗しました。

    エスカレーションが懸念されますので、両国市民の安全を祈りつつ、情勢を注視する必要があります。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    (追記)ミサイルがイスラエル国内に着弾し始めています。
     南部のネゲヴ砂漠にあるイスラエル空軍基地が最大の標的ではないかといわれていましたが、特にそのあたりに着弾しています。
    https://twitter.com/aldin_aba/status/1779292360918040837
     民間人の負傷者も確認されています(10歳のアラブ人の少年)。
     イランからのミサイルの発射はまだ続いているので(累計約150発)、イスラエル側の損害がどれだけになるかはまだわかりません。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    400以上発射されたドローンやミサイルの一部は、すでにイスラエル上空に到達し、そこで撃墜され続けています。
     イスラエル、米国、英国、ヨルダンの空軍機がシリアやヨルダンの上空で、イランなどから発射されたドローンやミサイルを撃ち落としていますが、そこを突破した一部がイスラエル上空までたどり着いています。
     イスラエルの領空に入ると、アイアンドームやパトリオットといったイスラエル軍の防空システムが撃墜の主役になります。
    https://twitter.com/manniefabian/status/1779280817459495008

    現時点でも、イランからドローンや巡航ミサイル、弾道ミサイルの発射が続いています。イエメンやレバノン、シリア、イラクからもイラン系の武装勢力が発射しています。
     イラン革命防衛隊も、大部分は撃墜されるのはわかっているので、数次に渡って飽和攻撃を仕掛けて、一部が突破して攻撃目標に損害を与えれば成功ということになるでしょう。

    イランからの攻撃は続くでしょうが、イスラエルも、今日中にも迅速な反撃に出るでしょう。
     イラン本土への反撃になる可能性が高いですが、そこからさらに交戦の規模が拡大していく可能性もあります。


  • NewsPicks 記者

    去年10月のガザ開戦以降、最も恐れられた事態が現実になりました。紛争はこれまで、表面上はイスラエルという「国家」対ハマス(限定的にヒズボラやフーシなど)という「組織」の形で行われましたが、ついにイランが紛争の当事者になりました。
    今回、報復自体は避けられないと考えられていました。まだイスラエルの詳細な被害はよく分かりませんが弾道ミサイルや大量のドローン攻撃のようですね。ドローンはイスラエル軍が迎撃戦闘でかなり落としたようです。

    唯一の救いはイランのリミッターが外れてないということ。今回の件はもともと、先週シリア国内のイラン大使館領事部が空爆され、革命防衛隊の高級幹部が複数殺害されたことへの報復です。イランは現時点で「今回の報復は、これで終わりでいいだろう」「イスラエルがこれ以上の過ちを犯すならもっと厳しく反応する」「これはならず者のイスラエルとイランの問題だ。アメリカは引っ込め」などというメッセージも出しています。

    もちろん今後の注目はイスラエルがどう反応するか。イラン本土に攻撃となると、一気にエスカレーションラダーを上ることになります。

    ※イランの国連代表部X
    https://twitter.com/iran_un/status/1779269993043022053?s=46&t=EGizO5V8lq18nl6AlYjYMQ


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