衆院、タブレット解禁見送り 歴代議長ら「権威の問題」と反対
コメント
選択しているユーザー
SDGsの時代に何を言ってるのか
磁針がわからないことは否定し威厳を保とうとは
何とも哀しい。
むしろITが活用できない、理解できない人に国の舵取りをさせないよう国民が選択しなければならない
注目のコメント
紙資料の削減を考えれば、SDGsの点でもタブレットは推進すべきでしょう。TBSは夕方のニュースなどで活用が進み、LIVE中のコミュケーションが活性化されました。
『伊吹文明元議長が「議場で調べ物をするのは言語道断だ。頭に入れてから議場に入れ」と発言したと報告。』
では、近くに官僚を控えさせずに、官僚からの資料も頭に入れて、何も持たずに議場に入ればいかがか?
呆れてものも言えない…もちろんしっかり理解することは議論の前提だし、繰り広げられている議論・対話に集中することは会議の基本。
でも専門性が高いこともあるから、専門家の知見も借りる。そして分からないことがあれば調べるのは小学生から学ぶこと。むしろ知らないことが多いと自覚的になること(無知の知)、そしてその際に調べたり想像することが重要。本会議は委員会の答弁より目立つのもありそうですね。所信表明は長いから何か見るのは仕方ないとして、議員が何も見ずに答弁できるならそれに越したことはないのですから、できれば紙もタブレットも使わないでできるようになってほしい。タブレットか紙を見ながら答弁するかどうかの前に、質問時にパワポを使えるようにするとか企業でやってるレベルにしたり、議員運営委員会は答弁の日程調整を早めにして官僚を深夜に呼び出したりしないような調整をしないと。いつも直前にスケジュールを決めるからメモ紙が必要なのもありますし。