EUの対中政策に綻び、中国を公式訪問するドイツ・ショルツ首相の思惑 【土田陽介のユーラシアモニター】ドイツで起きている閣内力学の変化
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13日からドイツのショルツ首相が外交団を組んで訪中するそうです。最近、EUでは、加盟国単位で中国との二国間外交を重視する流れが強まっています。政治外交はともかくとして、経済外交に関しては相互依存のプラグマティズムが生きているように見受けられます。そういうエッセイです。
注目のコメント
結局ここ数年アメリカ側と歩調合わせたがいい事なく、これからもなさそうという事でしょうね。特にドイツはノルド2号を爆破され一気にエネルギー高にやられ、経済的ダメージ大きく待てない状況でしょう。
鬼(権威主義国)とは仲良くできないって言ってたくせに何なんでしょうか。そんなだからみんな(EU)に嫌われるんですよ。
→ロシアからの天然ガスを見ながら
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