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二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」

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    毎日新聞 客員編集委員

    永田町取材の現状と課題を的確に言い当てていると思います。

    「シンプルに言うと、オフレコ取材の比重が大きい世界だと思います。記者会見で求めるのはあくまで公式の見解で、会見が終わったあとにぞろぞろと政治家のあとをついていき、「さっきの発言はこういう意味ですよね?」とニュアンスを確認したり、裏にある本音を聞き出したりする」

    空気を読みながら、かつ相手の嫌がる質問を礼を失せずに出すことができ、ニュースになる言葉をうまく引き出しながら、相手にも嫌われず、オフレコ取材も十分に活用するーーという優等生の記者が長く求められてきました。しかし、それは状況を動かす報道にはなかなかつながりません。今、状況を動かしている報道のほとんどは文春砲です。その反省に立ち、意識を変えていくべきだと思います。


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    朝日新聞出版 AERAdot.編集長

    この記事を配信したメディアの編集長です。二階氏の「バカヤロウ」だけが切り取られていましたが、発言の前後からなにが読み取れるか、質問した記者に取材してみました。
    結果、年齢を最も気にしている(らしい)ことがわかった。裏返すと、ほかは何とかなると思っているようです。
    権力への執着と歳を取ることには抗えない諦念、言葉遣いからは次を考えている節もあります。
    ご子息は「家業」を継ぐのでしょうね。


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    周囲が(その人の)キレるポイントを読めなくなるのって典型的な老いの現象ですよね。

    それはさておき、この記者さんが何故批判されているのかがさっぱりわからないのですが…。単に「要は老いたから止めるんですか?」というような嫌味な質問をした訳でもなく、やめる理由を複数提示して選択式で答えるように質問したんですよね。全然真っ当な質問だったと思いますけど…。


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