【為末×永山】あらゆるモノは、数字で捉えよ
NewsPicks編集部
133Picks
コメント
注目のコメント
つい最近も家内と「透明のガラス窓の描き方」の話をしたところでした。「広重の雨の描き方」がその後に多くの影響を及ぼしたように、固定観念を消し去ることは同時に新たな固定観念を作り、それがまた別の考えで変わっていくのかなと思います。
ちなみに「長年スポーツをやられていたり、何かを成し遂げた過去を持っていたりする人は、私の経験からいって絶対に絵が描けるようになります。信じるものがある人は、それが絵に表れるんです」って、さらっとすごいことをおっしゃっているなと思いました。絵が描ける、描けないよりも描きたいかどうかが大切なのではないかと才能のない私は思ったりします。私も絵が苦手なので、ものの描き方、捉え方を数字で捉えるという発想に目から鱗でした。苦手意識を持たれている方ほど、永山さんがおっしゃったことをまずは実践されたら、新しい世界が開けそうです。
ぜひご一読ください。中学か高校の美術か忘れたけど、手元見ないで描くのやった気がする。身体知をフルで活用する。センサーとアームをリンクさせる。
身体知を最近よく考える。自分の体調に点数をつけるのもそう。身体にベクトルを向ける。寒いなと思えば白湯を飲む。
食べたいものを食べるも意識してるけど、身体が食べたいものと、頭が食べたいものが別な時は体調崩す。
そう思うと、腹八分目って身体知かもな。もっと食べたいって頭で考えるからな。
さらに、スマホ見ながらとか、テレビ見ながらご飯食べるのって、やはり、センサーを疎かにしてそうだな。身体知に意識を向けよう。