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アングル:ブラジル中銀肝いりの即時決済システム、クレカ脅かす急成長

29
Picks

AI要約(β版試験運用中)

  1. 1
    ブラジルの人気決済システム「ピックス」は急速に普及し、オンラインショッピング業界でもクレジットカードの地位を脅かしている
  2. 2
    ピックスの利用件数は急増し、2019年にはクレジットカードとデビットカードの合計を23%上回る決済額になった
  3. 3
    ピックスは小売企業にとってコストが低く、クレジットカードやデビットカードの取引よりも手数料が少ないため、大きな影響を与えつつある
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コメント


選択しているユーザー

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    中央銀行が導入したFPSが記事のとおりに成功を収めつつあるとすれば、それ自体、大変興味深い展開だと思います。

    その要因を考える上では、クレジットカードや口座振替等の支払手段がどの程度普及していたのか、それらの決済手数料はどの程度で、実質的に誰が負担してきたのか、Pixの構築や運営のコストは中央銀行と民間事業者がどう分担しているのか、といった点を正しく理解する必要があります。

    合わせて、記事にあるようにPixが定期的な支払や事実上の小口与信にまでサービスを拡大するのであれば、官民の役割分担のあり方も課題となります。

    これらの要素については、日本とは状況が相応に異なる面があるように見えますが、それでも、全銀システムの将来像を含めて、FPSのあり方を考える上で有用な材料を提供することが考えられます。


注目のコメント

  • 商社

    大丈夫かな、アメリカの権益に踏み込みすぎて制裁されないだろうか?


  • 面白い。
    クレジットなどが古い決済手段になることは大いにありそう。


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