企業では初任給を引き上げる動き広がる 若手人材の採用へ向け

コメント

選択しているユーザー

• 吉井 弘和

  VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

  ・2024年04月03日

  賃金アップが大企業の新入社員だけではなく、社会全体に広く行き渡ることを先導するような、人事施策・プライシング施策が同時にとられること期待します。

注目のコメント

• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2024年04月02日

  初任給の引き上げだけでは弥縫策に終わります。人事施策には複雑な関連性があるので、中堅との関係でその後の給与をどのように設計するのかなど、給与制度や評価とも連動する話なので、単なる引き上げだけだと若手以外からの不協和音が高まります。
  選ばれるためにも初任給の引き上げは必要ですが、途中で転職されないように社員から選ばれ続けるためには、他の人事施策も見直しが必要です。
• 松本 麻美

  アクティブ・コネクター 代表取締役

  ・2024年04月02日

  転職では通常前職の給与ベースに給与が決められるので、初任給である程度もらえておく方が今後の長いキャリアを考えても有利だと思います。
  
  初任給がある程度でその後も毎年それなりの昇給があった上で、数年後に転職するなら、その時点での年収プラス50ー100万円くらいアップを狙えるので、そういう転職を何回か繰り返せばある程度満足いく給与に落ち着きますよね。