アップル幹部、初代iPhoneは思っている以上に「小さかった」と振り返る
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はじめてiPhone 3GSを持って海外に出かけて、地球の歩き方でもなく、2kg以上あるMacbookでもなく、小さなデバイスにGoogle MapとTwitter 入れて街を歩いて、これは革命だと思ったのを思い出した。当時はまだ朝起きたらまずはパソコンを開くのが習慣だったけど、画面が大型化してパソコンでやることがどんどんスマホでできるようになり、ゲームまで楽しめるようになってきた。一方で最近はポータブルゲーム機と称したwindows osが載った小型パソコンとかも出てきて、新しいジャンルも生まれつつある。みんながそれぞれの生活にあったデバイスを自由に選択肢、os超えた使い勝手の良さが実現できる未来が理想な気がする。
iPhone4s(3.5インチ)、iPhone15(6インチ)とほぼ2倍になっていますが、Android系スマートフォンも同じ傾向です。デバイス内で「できることが増える」と大容量のバッテリーが求められ、その分デバイスは大きくなっていきます。
当時は折りたたみ携帯電話が主流で液晶ディスプレイのサイズは2.4インチ。大きくても3インチくらいまでしかなかった。解像度もさほど高くなかった。
テンキーが付いていたわけでフルスクリーンタッチのユーザビリティがどんなものなのか、大半の人には想像ができなかった。なんなら静電容量方式のタッチパネルすら世の中には殆ど出回っておらず、シャープのWZERO3などはかなりスマートフォンだったが、抵抗膜式かつキーボード付きというかなりゴツい仕様だった。iPhoneは引き算の美学やらPDAの発想やらタブレットの発想やらの集合体だったのだと今なら言えるが、それは後出しじゃんけんとも思う。