「昇進か、さもなくば退職」、マッキンゼーが一部従業員に圧力強める
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マッキンゼーのアップオアアウト、TOKYO BASEのみなし80時間初任給40万然り、就労観を揃え、ふるいにかけたいということ。
そうじゃない人に来てもらうと火傷しますよ、という忠告でもある。
中身はともかく経営、処遇のポリシーをぶらさず有言実行する様は求心力となり、拠り所になる。
経営、処遇のポリシーが不明瞭で他をみてベクトル違う施策にあれこれ手をつけるのが最も求心力を下げる行為かと。
注目のコメント
一貫している「アップ・オア・アウト(昇進するか、さもなくば退職せよ)」は、組織の新陳代謝の方法として機能しているように思います。
そういう場所には、数年で「アウト」するつもりで入社する人が集まるのでトラブルになりにくい。
トラブルは、一貫性のないところにおきやすいものです。
そして環境は激しく変化するので、一貫性が保ちにくいという側面もあります。「up or out」の環境である外資系コンサル企業の経験から言えることは、そういう組織構造でビジネスの仕組みができているので、致し方がないことです。
大切なことは、日々ベストを尽くしているかと、万が一アウトになっても、それが全てではないということ。アウトになったお陰で、新たな道が見えてくるわけで、ポジティブ思考でリセットすることが、自分を大切にするチカラですね。