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世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は、私たちが思っていたほど好かれていない」

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    なぜ日本の出版社がとっくに退職したこの70代のフランス人高齢者をいまだにこれほどもてはやすのかわかりませんが、とりあえず、「世界最高の知性」とか「世界的権威」というのは、何がすごいのか全然わかっていない人間が、権威主義的好みから個人崇拝しているだけ、というのがよくわかる言葉づかいではあります。

    日本は、30年遅れくらいで欧米の流行を追う国としてやってきたので、日本の出版社には、これくらいの人物が「世界最高」に見えるのかもしれません。

    研究者も含めてですが、ほとんどの人間は、退職すると、毎日専門的なデータを精査する、ということはしなくなるので、思いつきで話したり、下手をすると「ネットで真実」に引き込まれたりしがちです。
     こういう人間に起きがちなのは、自分が若かったころの枠組みで、物事を語りたがる、ということです。下手をすると、50年くらい前に慣れ親しんでいた枠組みで語りたがるようになります。
     このインタビューで語られている「グローバルなブルジョワジーとプロレタリアの対立」というのも、そういう語りの症例以上のものではないです。


注目のコメント

  • 製造業 Financial Planning Manager

    ロシアの勝利を願っているかどうかは分かりませんが、「西洋は、私たちが思っていたほど好かれてない」や「西洋が生み出しているイデオロギー、(中略)などは、西洋以外のより保守的な国の多くを不快にさせています」という点は、強く共感するところです。

    純日本人である私は、何でもかんでも「日本はグローバルスタンダードから遅れている」とするニュアンスに嫌悪感すら抱きます。

    理由は次の2点からです。今の日本が正しいというわけでは決してないのですが、時流(環境)に適応しつつ、日本なりのスタンダードを議論すべきではないかと、いつも思います。

    ② そもそもグローバルスタンダードより早まった事がない。
    ②というか、グローバルスタンダードって≒欧米西側諸国を指すことが多く、本当にそれが適切なスタンダードなのか議論がない。


  • 温厚で思考好きな人

    西洋諸国が嫌われる要因はあるとは思いますが、ロシアと取引している国々がどういう理由でしているかといえば、西が嫌いだからというのはイランや北朝鮮など元から経済制裁をくらうなど西と対立している一部の国、そしてそれ以外は『好き嫌いより単に儲かるから』だと思う。中国にしたってインドにしたってロシアが好きというよりはこれを機会に良いディールをしたいとか中国なんかはロシアの市場を席巻したいみたいな意図もあるだろうと思う。

    この記事を読んで全般的に思うのは『世界各国は好き嫌いより損得で動いている』のでは??という部分。アフリカ諸国だって中国が好きかより投資してくれるから商売しているのだろうし。

    また西洋が搾取して他の国が搾取されているか・・というとそういう側面もあるかもしれませんが、多くの中国人を搾取しているのは中国の権力者や金持ちだろうし、インド人の超格差なんかもインド人の金持ち。ロシアだって中国だってみんな平等な共産主義ではなく格差広がる資本主義側ですよ・・。

    ロシアが好かれてる??多くの国にとっては商売以外ではどんな国かとかも知らない人が大多数では??ちなみに各国のロシア感情として以下のデータがある。西洋諸国以外ではブラジル&アルゼンチンでも低下している。
    https://honkawa2.sakura.ne.jp/8989.html

    そして西洋対世界というなら、西側陣営に入っている日本も嫌われているということになる。著者はどう思うかしらないが親日な国はそれなりに多いし、今なら韓国ドラマが世界を席巻していて韓国に憧れる国も多いはず・・。単純な図式じゃないと思うけど。


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