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JAL出資ベンチャー米ブーム、超音速実証機XB-1初飛行 ”飛行機の墓場”モハベから新たな歴史

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  • 航空エンジニア

    いつ聞いてもいいですね、初飛行のニュースは。むかしの自分の同体験を思い出します。

    さて、今回の初飛行は
    -飛行時間12分
    -最高速度238ノット(脚の飛行速度制限によるもの)
    -最高高度7120フィート(与圧装置を作動させないため?)
    -(燃料半載)
    -(常時脚下げ)
    で実施。(カッコ内は公式発表なし)

    おそらく、離陸後アフターバーナーを焚きながら上昇、簡単な操縦性の確認、エンジンの応答性確認、チェイス機と速度の読み合わせ等を実施し、その後、降下、着陸したものの思われます。

    初飛行の目的は、安全に着陸できることの確認、であるので、必要十分ですね。

    ちなみに、燃料搭載量は5200ポンド(2360kg)のようです。クルマに比べたら多く感じるかもしれませんが、3基のエンジンのアフターバーナーを作動させると10分ちょっとで燃料タンクがスッカラカンになってしまいます。

    超音速ミッションの場合、飛行時間1〜2時間、超音速飛行時間は1分くらいでしょうか。

    続報が楽しみです。


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