アップルはなぜ「自動運転EV」の開発を終了したのか 考えられる理由は3つある
コメント
注目のコメント
iPhoneとトヨタの売上高が似たようなものだと知れば分かりやすいです。
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/02/apple-reports-first-quarter-results/
EVの売上がiPhoneと比肩できる規模なら、iOS並みに充実したOSもできるでしょう。平均単価がトヨタの2倍だとしても年間500万台前後必要で、これはホンダとほぼ同じ。
つまりテスラどころかホンダ車を見かける頻度でアップルカーが必要。N-BOX一強の国内と海外では状況が違うといえ、EVのみのアップルカーでこれはハードルが高い。乱暴な試算ながら、イメージはこんな感じかと。いや、EVだって簡単には作れない(ビジネスにならない)
内燃機関だって独自で開発してない自動車会社は沢山あるわけで
『繰り返すが、EVを作るのはハードルが低いという見方をする報道もあるが、それは入り口レベルの話だ。しかも自動運転となると、まったく話は別だ。そもそも自動運転と相性がいいことでEVをベースにする前提となっているが、自動運転とEVでは求められる技術レベルがまるで違う。』
そもそもスマホで出来る事をやっても、訴求力は薄いどころか皆無だろう
そんなのは子供でもわかる
『だがスマホやタブレットを持ち込めばできることを、クルマの装備として充実させても、訴求力は薄い。クルマに比べてソフトもハードもアップデートのスピードが早いスマホとでは、クルマはライバルになり得ないのだ。』
耐久消費財である自動車と、
エンタメや高度IT技術のデバイスとは、
時間軸がまるで違う
混ぜるな危険なのよ
別々に考えないと
重要なのはそういう高度IT技術デバイス(部品)を簡単に交換してアップグレードできる様な、ユニバーサル接続規格を考えるべきだと思う撤退というよりは、様子見かもしれない。
誇張された話かもしれないが、隣国の自動運転EVの不具合で、顧客がクレームをSNSで発信したら、そのクルマが遠隔リモートで動かせなくなったという話も聞く。自動運転EVは遠隔リモートが出来るクルマなので、法制度も必要だ。