［韓流］HYBE所属歌手の音源販売好調 「ライトファン」増で海外割合8割超（聯合ニュース）

コメント

選択しているユーザー

• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2024年03月21日

  これ、興味深いニュースですね。
  HYBEの売上はすでに海外比率が64％を超えているそうです。
  しかも、音源だけに絞れば86％が海外というから凄いです。
  
  もちろん韓国の音楽市場が元々小さいからという面はあると思いますが、日本の売上が31％、米国での売上が26％と言うバランスの良さも興味深いです。
  おそらく日本での売上はCDが中心で、米国での売上はストリーミングが中心になっていると想像されます。
  
  日本の音楽事務所がこうしたHYBEの成功を参考に、海外売上比率をどう増やしてくれるかに注目したいです。

注目のコメント

• 金子 将昭

  ジャズピアノ講師・ピアニスト

  ・2024年03月22日

  HYBEの昨年の音源売上は2年前の2倍の338億円、そして音源売上の86%が海外ものこと。
  記事内の下記のコメントが興味深いです。
  ---記事内より引用---
  特定の歌手が特定地域で大量のアルバムを販売して売り上げを伸ばす構造よりも、さまざまな地域で多様な商品とサービスで売り上げを上げる方がエンターテインメント産業の持続可能な成長を後押しする
  ---引用終わり---
  コアなファンに対してサービスを行なっていくのみでは限界があるとの見方をしているのがなるほどと思いました。持続可能な成長には裾野を広げる必要があり、裾野はライトなファンを増やすということでしょうか。確かに大切なことです。そしてK-Popを聴くとコアなファンも疎かにしない世界観をキープしているのもすごいと感じます。