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ウェールズで初の黒人首相就任へ 英トップ、白人男性がゼロに

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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    インド、パキスタン、女性、黒人(ザンビア)がイギリス国内の首相職のトップになり白人男性がゼロ。寛容な多様性社会と言っていたらあっという間にこんな時代になりましたね。人種・ジェンダーを超えたよき協力関係が築かれることを願っています。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    英国は、重要な過渡期にあります。
     移民の国民統合について、米国、カナダ、英国と、他のヨーロッパ諸国の間には大きな違いがあります。
     フランスやドイツではアラブ系の大統領やトルコ系の首相は受け入れられないでしょう。
     英国やカナダは、首相がインド系でも、州首相や市長がパキスタン系やアフリカ系であっても、持ちこたえられます。これは英国の強さです。

    大陸ヨーロッパ諸国は、中東やアフリカからの移民が増え続ければ、統合できないでいる以上、いずれ衝突します。北欧なども深刻なことになるでしょう。
     英国はまだ衝突しないで統合できる可能性があります。
     英国が持ちこたえられているのは、歴史的、制度的な多くの理由があってのことで、首相が誰であろうと元首は国王であるとか、議院内閣制で選ばれる首相は政党の支持無くしては何もできない、とか、いくつもの理由があります。

    移民の統合というのは、何もしないで自然にできることではありません。
     衝突せずに統合できるなら、首相や大臣のポストぐらい、どんどん回していくべきです。統合する意思があるという、重要な証明になります。
     移民の統合というのは、そこまでしないとできないことです。もちろん、非常に難しい賭けですが、移民が入ってくることは避けようがないので、早めに打てるだけの手を打っていくのが賢明です。


  • 選挙は冷たい内戦です。イギリスの白人の割合が50%以下になれば、熱い内戦が始まります。

    国民国家成立→経済発展→中間層を置き換える国家内共同体(金融資本)の伸長→自由主義と普遍主義と個人主義の伸長→移民拡大と格差拡大→マジョリティとマイノリティの逆転→バブル崩壊→内戦

    のサイクルの繰り返しが欧米の歴史です。自由民主主義モデルです。

    一国のポテンシャルを遥かに超えた経済発展を追求するグローバリストが、内戦の原因を作り出すのです。

    二重基準の利己的な民族主義者は、自国に住むときは権威主義と反移民と反自由主義と反競争を支持し、他国で移民として生活するときは自由主義と普遍主義と移民拡大と自由競争を支持します。マイノリティは自由主義と経済主義を支持し、マジョリティは反自由主義と伝統を支持するのです。それが自らの生存のためだから。

    ネイティビズムとグローバリストの対立構造です。

    あらゆる政治、経済、言論は、広義の冷たい内戦です。白人バッシングや多様性推進も、冷たい戦争行為です。

    領域内でマジョリティの民族が暴力装置を独占することが、国家の本質です。マジョリティの地位は生存に直結するのです。

    自由民主主義はマジョリティの民族による国家の直接的な統治を不自由にする。

    国家の存在目的が経済発展だ、という誤った史観に基く政治により、イギリス人は自国内でマイノリティになる。暴力装置を独占出来ないマイノリティは、将来的には絶滅する可能性すらある。国家を持たないマイノリティは脆弱な立場なのです。

    マイノリティとマジョリティの地位が逆転すれば、新たなマジョリティは権威主義と反自由主義を支持し、マイノリティを押さえつける。

    イギリスにおけるグローバリストとネイティビストの内戦は、避けられないでしょう。

    国民国家に内政干渉せず、自国を反自由主義によって守ることが、生存の唯一の手段です。

    ハンガリーやロシアのようなSlow Countryは、ゆっくり発展します。一国のポテンシャルの限界を超えておらず、移民を受け入れないので内戦が起きない。

    イギリス、ドイツ、アメリカのようなFast Countryは、目先の短期的な経済発展のために、国家の民族的な共同体を破壊している。

    共同体の未来からの収奪、内戦の前借りによる経済成長は、内戦をもたらす。不安定で危険な欧米モデルです。


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