【徹底解剖】くら寿司USAは、テクノロジー企業だった
NewsPicks編集部
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人件費の上昇が収益を直撃しているアメリカの外食産業。そんな中、くら寿司USAは人件費が上がれば上がるほど注目を集めています。
なぜなのか。どうやら同社が次々と導入しているテクノロジーがそのカギを握っているようです。
一定時間を過ぎたら寿司が自動的に廃棄されるシステムからラーメン、コーヒーなどのサイドメニューまで。回転ずしに次々と新しい機能を追加してきた「発明家」のくら寿司が、アメリカでテック企業として評価されている理由を探りました。多くの企業はダラスとかから始めようとするのですが、オースティン周辺はテスラの本社が移ったことでもわかるように、テキサスの中でもかなりリベラルで、最初の選択ではベストだったと思います。
テクノロジーの大切さはそうですが、日本との違い、そしてなによりも仕入れを中心としたロジスティックに興味があります。明日ですかね?食べた後の皿によってできるゲーム「ビッくらポン!」も輸出されているのですね。
「ビッくらポン!」のおかげで、余計に食べさせられるというのは多くの親が体験しています。
コロナ禍や「寿司テロ」での学びも反映されているでしょう。