60歳以降は年収激減、過去の話か-大企業でシニア社員の待遇向上進む
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弊社も60歳を超える方々で、高いスキルとパフォーマンスを出し続けることができる方には、同等の金額でのオファーをして、そのまま継続されている方が多くいらっしゃいます。また、地域で開設しています地域DXセンターでは、技術者ですが、他社から60歳を超えてのはじめての転職の方までいらっしゃり、その方ははじめての転職で、前職の同等か場合によっては、それ以上かの転職活動で活躍されている方もいるほど、多様に満ち溢れています。
特に不足していくと言われているデジタル技術を持ち得たスキルある方々は、年代関係なくどの世代も活躍できる術を持っていることから、60歳を過ぎても同等での待遇で活躍される方が増えている印象です。業界ナレッジを持っていて経験多数、そしてデジタル技術は日々進化しますが、それに合わせて学び続ける必要があるために、その学びをいくつになっても実施を続けることができると、その人の強みになりますね。
注目のコメント
年齢を重ねるごとに、すごい人とそうじゃ無い人の差は開いていく印象なので、画一的にどうこうじゃなくて、個別に対応した方がいい。
人の雇用のことは何より大事だから、年齢だけで判断しないと宣言する会社が増える方がいいと思う昔の60歳は今の80歳
そんな感じですよね。個人差はありますが、多くの人は60歳を超えてもまだまだしっかり働けますから。
ただし定年を65歳に引き上げても、今度は65歳で年収激減になりますけどね。そこは一人ひとりのキャリア形成次第です。