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有害物質まみれの猫、行方不明に 広島県

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注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    管理責任はしっかり検討が必要ですが、起きた事実をしっかり公表できた事は良いことと言えます。

    六価クロムは国際ガン研究機関や米国環境保護庁に発がん性物資として登録されており、近づく事はやめましょう。吸入するだけでも有害となります。

    適切な処理と、再発予防が望まれます。


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    ちょっと驚きのニュースです。
    六価クロムは産業衛生上は「特定化学物質」に指定され、使用にあたり適切な防護が行われなければ人体に重大な有害性がある物質です。
    安全データシート(SDS)にこのような有害性は書いてありますが、記事に紹介している経皮のみならず、粘膜接触や摂取の有害性も示されています。
    これらの多くは動物実験で示されてもいるものであり、猫への有害性の詳細までは存じませんが、無害ということはありません。

    歩いている猫に触れるのは現金ですが、目撃がないことを考えると、すでになくなっている可能性も否定できません。誤って子供が触れたりする危険性はあり、しばらくは注意が必要です。


  • 私が学生の頃、「ものすごい酸化力が強い」ってんで便利に使ってました。
    確かに「深刻な公害」を引き起こしてきた原因物質ですが、今回の件で過度に不安がることはないと思います。酸化力がある、ってのは「皮膚を侵す」という意味なので、万が一、触ることになるのでしたら手袋が必須ですが。

    水に容易にとけますので、雨が降ればどっかに流れて「終了」ってなる可能性が高いか、と。少量であれば周りのものと反応して無害なものに変化します。
    土壌や水圏にそれなりの量が長く残って少しづつ出てくる、ってのが一番まずいのですが。まだ、メッキ産業などでは普通に使われてるので排出が極めて厳しく管理されているところ、今回思いもかけないアクシデントで出てってしまった、そんなとこではないかと思います(笑)。


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