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インフルB型が世界で撲滅可能も、一つの系統が新型コロナ禍で消滅

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    インフルエンザの型減る事に公衆衛生上どの程度のインパクトがあるのか気になります。結局他の株が増えて感染者数が変わらないのか、それとも感染者がかなり減少するのか。

    今後のインフルエンザに注目です。


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    専修大学 商学部教授

    記事は、新型コロナウイルスに比べて、インフルエンザB型ウイルス山形株(1988年に日本の山形で分離されたウイルス株)の感染力が弱いために、新型コロナのためにとられた行動制限によって、撲滅された可能性に言及しています。

    新型コロナをめぐる行動制限は、特に新型コロナの有効なワクチンが出る前においては、危機的な蔓延の恐れがある状況に対しては必要不可欠な対策だったはずですが、新型コロナを封じ込めることまではできていませんでした。

    それに対して、インフルエンザB型ウイルス山形株については、新型コロナ流行期以降見られなくなったとのことです。インフルエンザワクチンは、流行期の前にその年の流行を予想し、4系統(種)程度混合して製造されています。2023~2024年の流行期用のワクチンにも、B型山形系統は混合されていましたが、撲滅されているとすると、今後B型山形系統株のワクチンをインフルエンザ(混合)ワクチンに入れる必要がなくなる点にメリットがあり、この枠を他の系統(種)のワクチンの混合に充てることが可能になります。


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