スマホの画面保護フィルム、実はもういらない説
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画面は確かに割れなくなりましたが、エッジ部分とか縁、背面部分は割れるんですよねー。だから、やっぱりケースに入れる派です。
注目のコメント
定量的なデータがないのですが、IDCのデータを見る限り、世界のスマートフォン保護フィルムの出荷量はコロナ後伸びています。単純にスマートフォン出荷数も伸びているからというのもありますが、ブルーライトカット(長時間利用の保護)や覗き見防止(法人のセキュリティ需要)といった多機能のフィルムを利用する数が増えています。
ここからは個人の推測です。何かしらのフィルムをつける理由について、①スマートフォンの画面は確かに耐衝撃になっているのですが細かい傷はつくのでその防止、②指紋(手脂や食べ物の油が付着)によって画面が汚れるのを防止、③その他機能(ブルーライトカットや覗き見防止)を使いたいからだと思います。そしてコメント欄にもある通り、結果的にフリマサイトや下取りの際に高値になることにも繋がります。画面割れた事は無いですが、どれだけ強度高くても鋭利な砂利の擦り傷とかは絶対に防げないです。
なので、安いフィルムつけてます。
というか落下試験やってた身からすると、元々、落下の画面割れにはほとんどの場合フィルム意味ないですよ?ケースは意味あります。落下時はスマホの角から衝撃が走るので。スマホのディスプレイの画面保護をするのであればバンパー的なもので端部を保護するのが望ましい。これは化学強化ガラスを作る過程で端面の強化は難しいから、ということになる。横からの衝撃によって、ひび割れが起こる。
前面の強化はどんどん強くなり、ガラスの高級感や手触り、iPhoneの静電容量タッチパネルの感度は非常に良い。これはAndroidではここまでの感覚は過去は得られなかった。(最近はあまり差が無くなってきている。)
画面の大型化も進んでいることから、今後も様々なリスクを鑑みると画面保護フィルムやケースはあった方がマシみたいなものとして存在し続けると思う。
一方、画面保護フィルム自体にも様々なグレードがあり、かなり高級なものの中には反射防止機能などで高い性能を持つものもある。AGARフィルムなど。