「住宅購入はいまがラストチャンス」これから待ち受けるさらなる価格上昇、金利上昇、税制改悪の三重苦
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税制改悪とはずいぶんな言い方。
住宅ローン減税はもとより優遇制度なので引き続きありがたい。
銀行の変動金利の融資審査は、審査金利といって、通常3%台(銀行によって異なる)の金利になっても払えるか、という観点で計算して審査するため、足元金利の変更が大きく融資総額に影響を与えることは少ない。
ただ、支払金額の変更はあるため、余裕を持った返済計画を取ることはいつだって必要。
注目のコメント
1980年代初頭の記事を、古本屋で見つけた週刊誌を開いて読んでいるような気持ちになる。
家は先々買えなくなるから、無理してでも買え、と言わんばかりの論調には違和感がある。しかも1,000万前後の余裕のない人を煽るのは、無責任。
せめて、これからさらに価格が上昇しやすいのはどういう条件を備えた住宅か、などデータを使って分析したあとで、買うなら急ぐべき、という記事を書いたら世の中の役に立つと思う。価格上昇に関して、工事費については同意で、短期的には下がる要因を見出せません。
ただ、短期金利に関しての見立ては、下記記事と真逆ですね。
https://newspicks.com/movie-series/86?from=%2Fprograms&movieId=3478
税制改悪というのも、江口さんがおっしゃる通り言い過ぎでは?と感じています。
何を信じるか、結局自分で考えて選択するしかないのですが、個人的には欲しいと思ったときが最大の買い時なのだと思います。
当然欲しいと思っても変えるかどうかは別問題で、こちらはきちんと自分でシミュレーションしてみてください。