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「やせ薬」の副作用に悩む人の駆け込み寺、TikTokが映すブームの裏側

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    産業医かつ医療ジャーナリストとして、医療発信や広告規制も専門にしていますが、皆さんに是非知って頂きたいのが「医薬品の広告」についてです。
    特に肥満薬などの自由診療分野ではこのような広告規制を逸脱したものが見られやすく、より注意が必要です。
    当然にこのような逸脱をする事業者は遵法意識が低いということになりますから、もし使用者に副作用など有害な事象が起きたとしても、適切な対応は期待できません。結果困るのは利用者の皆さんであり、広告規制について知り、逸脱しているような事業者のサービスは利用しないことが身を守るためにも重要です。

    この記事は海外のものですが、日本では医薬品・医療機器の広告に対しては、薬事法による広告規制がされており、国よりガイドラインも出されています。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/koukokukisei/index.html
    日本では医薬品の広告について、
    ・効能効果について、客観的に認められたもの以外を示してはならない(顧客満足度、成功率、日本一などの表記は誇大広告になる)
    ・口コミ、体験談などの表示をしてはならない
    ・価格について他と比較したり、不当に安く見せてはならない
    ・芸能人などとの関係を過度に強調してはならない
    というようなものが定められています。
    これらに該当するような事業者は利用しないほうが賢明といえます。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    肥満治療薬の乱用は起こるべくして起こったという印象で、日本も対岸の火事ではありません。これから日本で起こる事なので、皆さんもこの事実を知っておくと良いでしょう。

    ウィザースプーンさんのTikTokは見れていませんが、エビデンスを伝えているのであれば良い事だと思います。一方で、1人の人の意見を盲目的に信じてしまうのはリスクがあります。

    自分でエビデンスを読める人は読み、読めない人は生成AIを駆使して一次情報を理解できると良いです。どちらも難しければ、他にどんな意見があるか、知ることが重要です。

    人間は、自分の信じたい情報を信じる傾向がある事を確証バイアスと言いますが、この事実を知っておくだけでもより情報の精度は高められると思います。


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    慶應ビジネススクール 教授

    普通の抗生剤でも副作用はあるので(アメリカではパッケージなどに明記されている)、これだけ爆発的に売れている減量薬に副作用の報告がないわけはないでしょう。想定の範囲内のはずで、だから何、という感がします。


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