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【SHOGUN】日本を正しく描いた「ディズニー新作」がすごい

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks編集部 インターン

    ディズニーの新作ドラマ「SHOGUN 将軍」は、ステレオタイプ的な描写から脱却した作品となっています。

    ディズニーのみならず、日本や日本人を描いた海外作品では、なんだそれと思うような描写がされていることが多々あります(個人的に、Kill Billはそういう意味で面白かったです)。

    本人からすると不自然に見える描写は、対象を見る視点の違いによって起こることが多く、日本を日本の視点から見るか、欧米の視点から見るか、見え方は全く違います。

    「本物の日本」にこだわるために、日本の視点からディズニーが描いた本作品は、そういう意味で新しい作品だと言えるでしょう。かなり興味が湧いたので観てみようと思いました。

    既に視聴されている方がいれば、ぜひコメントいただきたいです🙇‍♀️


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    慶應ビジネススクール 教授

    同じく真田広之さんが出演しているJW:コンセクエンスでは日本の美術的な背景が取り上げられており(妙なカタカナの看板ではなく)、日本に対する見方や位置づけが変わりつつあるのかなと感じます。渡辺謙さんもそうですが真田さんも着実に世界的な評価を固めていますね。


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    株式会社プロゴス 取締役会長

    日本で外国を描く作品を制作する場合でも、過去のディズニーのようなことをやってこなかったか?
    この視点も必要だと思います。
    描かれる側の違和感を除くための努力は、相手の文化への興味とリスペクトがあってこそできること。
    ある文化圏の人が、別の文化圏を描く場合にすべて当てはまりますね。


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