日経平均株価、史上初の4万円超 AI需要けん引、投資マネー流入
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Y!ファイナンスに以下の記事がありました。単に日経平均が上がってるからと言って、大喜びは禁物なように思いました。
「東証プライム市場の出来高は10億342万株、売買代金は3兆430億円。騰落銘柄数は値上がり506銘柄に対し、値下がりは1120銘柄と7割に近い。変わらずは31銘柄だった。」
注目のコメント
後だしジャンケンと言われそうですが、2~3か月前、同僚に4万円あり得ると言うと、「えっ」という顔をされました。EPS(1株当たり利益)2,500円×PER16倍=40,000円が根拠でした。
ここまでは業績に裏打ちされた実力と考えられますが、ここからさらに、となると、期待を高める成長ストーリーか、さらなる業容拡大が必要になります。ちなみに過去1年で見た場合、主要株価指数で最も上昇しているのがアルゼンチン、その後にナイジェリアやトルコが続きます。それは円よりも下落幅が大きい稀有な通貨です。だからなんだという話ではありますが、インフレ社会では通貨安と株高が併発されやすいということかと察します