余命を宣告された20人が見つけた「本当に人生で大切なこと」
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最近少しずつ歳を重ねて、自分の人生への向き合い方気にするようになってきました。
まだ、自分の人生に終わりがないって思ってる時、人は周りとの比較で人生を過ごして、富とか名声を築いていくことに必死になってると思います。
死を覚悟（意識）した時に、自分の人生と初めて向き合っていける。
スティーブ・ジョブズの最後の言葉にも、
「だから、どうか、ご家族に、パートーナーに、友人に愛情を注いでください。そして自分を大切に。他人を愛しんでください。」ってあるように、身近な人や既にある物に感謝しながら生きていけたらなと思います。
https://web-life-town.main.jp/lifehack/stive_jobs/小学生のとき水難事故で死にかけました。
薄れていく意識の中、「そっかこのまま僕は死ぬのか」と、妙に冷静に死を受け入れていた記憶があります。
その後はスーッと眠りに落ちて行った感覚も。
そんな経験からか、「人生はある日突然終わるかも知れないんだから、やりたい事やって生きなきゃ。」という思いが強いです。
世の中、超絶不況期にも関わらず、20代で脱サラして今の道を選んだのも、そんな思いがあったからかも知れません。
でも「自分勝手に生きる」事とは違う。
例え、実力で競争に勝ち抜いて莫大な富を築いたとしても、身近な人たちを不幸にさせていたのなら、最期に後悔するでしょう。
常に周りに対する感謝の心が大切。
生きた長さや富や地位よりも、最期に「いい人生だった !」と自分で思えるかどうかです。
