米国株式市場=S&Pとナスダックが再び最高値、AI銘柄の買い続く
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きょうの米株式市場でダウ平均は小幅高。
序盤は下げて始まったものの、本日はIT・ハイテク株が半導体株中心に堅調に推移しており、ナスダックはプラス圏で推移しているほか、ダウ平均も上げに転じています。
この日発表のISM製造業景気指数が予想外に低下したことで、米国債利回りが低下していることも米株式市場をサポートしたようです。
米株式市場は前日のPCEデフレータを無難に通過したことで、雰囲気は落ち着いています。
きょうから3月相場に入りましたが、2月も人工知能(AI)ブームと利下げ期待に牽引された上昇が続き、株価指数は月間でプラスで終わりました。
特にナスダックは6.1%上昇し、終値ベースでの最高値を更新しているます。
3月相場も引き続き、FRBがいつ利下げに転じるのかに鋭く注目することになるのかもしれません。
FRBが年内に利下げを開始するのかどうかではなく、いつ利下げするのかを引き続き追い求めることになりそうです。
一部からは「われわれは依然としてディスインフレ派であり、FRBは6月までに利下げに踏み切らざるを得ないと考えている」といった声も聞かれます。
短期金融市場では6月か7月が有力視されていますが、今後の指標次第といったところ。
その意味でも、来週はパウエルFRB議長の議会証言や米雇用統計、ECB理事会など重要イベントが目白押しで、本日の市場はそれらへの反応を見極めたい雰囲気も強い状況。
FRBは6月までに利下げに踏み切らざるを得ないと考えている」といった声も聞かれます。
短期金融市場では6月か7月が有力視されていますが、今後の指標次第といったところ。
その意味でも、来週はパウエルFRB議長の議会証言や米雇用統計、ECB理事会など重要イベントが目白押しで、本日の市場はそれらへの反応を見極めたい雰囲気も強いか。
原油価格ジワリ上昇も、金利下がりVIXも落ち着いてエクストリームGREED継続です。
楽観平和感ですが、3月は荒れると観てます。指数がやや弱めに出たことが利下げを連想させたのでしょうか
またNYCBの損失の影響も限定的です
何より半導体が強いですね、NVDAをはじめセクター全体的に高値となっています
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