米ＭＳがＡＩサーバー機器開発、エヌビディア依存低減視野＝報道

コメント

選択しているユーザー

• 村井 誠

  株式会社アダコテック COO

  ・2024年02月21日

  たくさんのGPUノードを並べた時にGPUコア間を直接アクセスできるようにしたりメモリアクセスを融通するようなネットワーク製品ですね。
  
  自社でGPUを開発して大規模クラスタを組むなら、当然その仕様に合わせたものを開発しようってことなのでしょうか。

注目のコメント

• 津田 建二

  News & Chips 国際技術ジャーナリスト

  ・2024年02月21日

  Microsoftは、傘下のOpenAIが自分でGPUに代わるAIチップを求めています。Nvidiaだけの独占的なAIチップはビジネス的に望ましくないと、MSは考え始めました。そのためにもNvidia依存をさげたいのです。最も有望な技術は、SambaNovaやTensorrent、Cerebras が推進するデータフローコンピュータです。消費電力がNvidiaのGPUよりも桁違いに低いからです。
• 高口 康太

  フリー ジャーナリスト

  ・2024年02月21日

  AI訓練用チップそのものの開発ではないので、どこまで「依存低減」なのかには疑問符がつきますが……。
  ますます多くの企業がチップそのものの開発に手を出すようになってきました。トレンドですね。半導体開発、製造で復活を目指す日本もこの波に乗れるといいですが。