「感謝の思いを届けたい」 親孝行サービスで大学生が起業
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起業家の先輩ということでアドバイスが欲しいと加治木社長と何度かお会いしました。
当時のビジネスモデルはもっと練った方が良いとアドバイスしましたが、同時に原体験から来る強い想いが根底にある起業なので私も心を打たれました。
情熱を持って作った良いサービスなので広がって欲しいと思います。と、同時に強烈な想いがあるからこそ執着して結果的に事業継続が出来ない、とならないように冷静な判断も忘れずに事業を成功させて欲しいです。
注目のコメント
良いサービスですね。なかなか、普段、感謝を「ありがとう」以上の言葉にすることは気恥ずかしく感じるものと思います。単なる動画共有はタダでできますが、写真立て型のカードなどのリアル用途との融合とか、アプリ登録不要などの高齢の親への配慮とか、そんな付加価値も良いかもしれませんね。
親孝行サービスで子どもが親に届けるプレゼントが動画メッセージというのがいいですね！ものやサービスだったら、それらを売っている他のECサイトとかから直接購入すればいいですが、動画メッセージというと自分で撮って送るのはちょっとハードルがあったり、適当な感じで送るとあまり「プレゼント」感が出ないのでこの会社のサービスを利用する意義がありそうだなと感じました。
考えてみると、子から親にかしこまった形で気持ちを伝える場面としてパッと思いつくのは結婚式ぐらいかもしれないです。それか、葬式か。
何かしたほうが良いんだろうな～と考えはするけれど、行動にはなかなか移せない人は自分を含めて多いと思いますし、そのハードルを少し下げてくれるサービスはとても素敵だと思います！
