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「新入社員に読んで欲しい」で大ヒット、異例「”泣ける”ビジネス書」の”スゴすぎる中身”を大公開!

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  • Me, Myself & I フィールドワーカー/ オンラインフィットネスシステム/コンテンツディレクター

    泣き言言っても誰も助けてくれないのがビジネスです。


注目のコメント

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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    母は言いました。
    『あんたはみんなにお金を用立ててもらって、やすやすと会社をつくった。やすやすとできたものに愛情など持てるわけがない。母親が子どもを産むには、死ぬほどの苦しみがある。だから、子どもが可愛いのだ。あんたは逆子で、私を一番苦しめた。だから、あんたが一番可愛い』


    『偉そうな顔するなよ。何か一つのことができるようになった時、自分一人の手柄と思うな。世間の皆様のお力添えと感謝しなさい。錐だってそうじゃないか。片手で錐は揉めぬ』

    記事に紹介されている参考文章を読んだだけで、何故この書籍が売れているのか理解できました。

    リアルな体験は人の心を動かしますね。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    1日1話(1ページ)ずつ、毎朝読むのがおすすめです。
    仕事始めに読むのに、1ページの分量がちょうどよく、気合いが入ります。


  • 「 不覚のセールス」

    ソニー生命時代に、不覚にも一度だけ「お願いセールス」をしてしまった経験があります。おひとり、おひとりのライフプランニングをお客様と一緒に時間をかけて作成し、その上で最適なオーダーメードの保障プランを提案するというのが、ソニー生命の営業理念です。それに反してしまったのです。

    入社1年目、あと少しで社長賞を受賞できるところまできていました。新人でいきなり社長賞受賞。さらに、オーストラリアで開催されるコンベンションに家族で招待されるというご褒美もありました。

    そこでやってしまったのです。
    私のお客様の社長に「なんとか受賞したいんです。お力添えをお願いします。」と。その社長の親分肌気質を知った上での完全な確信犯です。案の定、取引先の社長らしき人に電話してその場で話をつけてくれました。

    紹介先の会社に赴くとそこの社長は「契約するかわりと言ってはなんですが、うちの会社のゴルフコンペに欠場者がでたので、私と一緒に回ってもらえませんか?」と。とても紳士的な社長でしたので、私は、正直ほっとしました。今回はお付き合いで加入してもらったとしても、そのあと、しっかりフォローして信頼をいただこうと。

    「社長、それは、インチキです!」私が思わずその言葉を発してしまったのは、ボールを深い林の中に打ち込んでしまったその社長が、なんとボールを手で拾い上げてフェアウエイに投げた瞬間でした。すると、私の顔を見るなり、赤鬼のような形相で「おまえ!俺はお前の客やぞ!」と逆切れされたのです。その後の私は、頭の中にいろんな考えが浮かんでは消え、葛藤でゴルフどころではありませんでした。

    でも、コンペが終わり次第、私は意を決して、その社長に「誠に申し訳ありませんが、今回の契約の件は無かったことにしてください。失礼しました。」とだけ言い残し、紹介元の社長の会社に直行し、事の次第と自分本位なお願いをしてしまったことを心から詫びました。

    このなんとも情けない私の経験は、マネジャーになってからも新しく入社してきた営業マンに必ず話す機会を持つようにしていました。それは、自分の価値観を曲げてまでして成績を上げても、営業マンはけっして幸せにはなれないことを知ってほしいからです。

    セールスという仕事は、自分を偽ることなく、お客様に満足、感動を提供し、自分を信頼してもらう仕事だと思います。


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