グーグル、新・大規模言語モデル「Goose」を密かに社内導入。「25年で培ったあらゆる専門知識で訓練」

コメント

選択しているユーザー

• 小峰 弘雅

  株式会社ベイカレント・コンサルティング／ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」／ 副座長

  ・2024年02月20日

  エンジニアリングの専門知識によって訓練ってことは、コーディングに長けているのかな？

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年02月20日

  何万人もいる大企業では、過去ナレッジ資産をいかに共有活用するかが、競争力の一つになりそうです。結局、人に聞いたり、再発明したりが多すぎますから。極めて時間の無駄です。
  
  ただ、回答の信頼度はかなり課題です。今のLLMでは、結局原典にあたって確認が必要です。Gooseがどこまで信頼できるか気になります。
• 和田 崇

  ㍿Laboro.AI 執行役員／マーケティング部長

  ・2024年02月20日

  あくまで社内限定のようですが、GoogleはBard→Gemini→Gooseと着実にLLM開発をアップデートしていることが窺えます。
  
  一方で、OpenAIが自然言語・画像・動画と、生成領域の幅を広げながら、検索エンジンへの進出の可能性も報じられるなど、それ以上の展開を急ピッチで進めていることを見ると、Googleが苦戦している様子も見え隠れします。
  
  長くIT業界を牽引してきたGoogleですが、生成AIの進化を背景に、いよいよ産業に変化が起きようとしているのかもしれません。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2024年02月20日

  「社内のチーム再編成」にAIが使える可能性が示唆されている点が興味深い。これ、企業内部だけでなく産業構造の再編成や、霞ヶ関の省庁再編成による行政組織の最適化シミュレーションにも使えそうです。