人気YouTuberが高級ブランドを爆買いするワケ「確定申告スタート」最速で終えた2年目の視点
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注目のコメント
高額なものを買った場合は、すぐに全額経費計上出来ません。
固定資産として計上した上で、減価償却費を通じて
数年間かけて経費計上していきます。
そして、記事にもある通り、事業と関係ない使い方をしていたら、
一部は家事消費として経費計上が認められません。
また、事業として必要とちゃんと説明できないと、
そもそもで全額否認されます。
個人じゃなくて法人の場合ですが、
プライベートジェット機の減価償却費を損金算入してたのを
税務署により否認される事例があります。
フェラーリの減価償却費も否認される事例があります。
なお、骨董品とか価値の落ちない資産だと、
減価償却費による経費計上さえ認められない場合もあります。
ストラディバリで減価償却費を計上したら、全額否認されて、
高額の追徴課税を食らったなんて事例があります。
なので、何が経費で落ちるかは税務署や税理士によく確認するのが良いです。
ただ、税務署は一般論としてしか答えてくれず、
あまり個別事例については明確な答えをくれません。
質問回答する部署と税務調査する部署は別ですからね。
税理士が間違った指導をした結果により否認をされた場合は、
きっちりその税理士に損害賠償請求しましょう。2月のこの時期、いつもより仕事が忙しいです。確定申告があるためです。
会社員として給与の「一本足打法」だったころは無縁。その言葉を聞いても正直、ピンときていませんでした。ただ、副業を一昨年から始めて事情は変わりました。
今回は、確定申告2年目の私がみた「いちからわかる確定申告」と、YouTuberがなぜハイブランドを爆買いするか、を解説したいと思います。コロナを経てe-Taxがだいぶ良くなったので、もう年末調整は廃止して各人で確定申告することにすれば良いと思います。
本来税務署の仕事なのに事務を負担させられてますもんね。
昔、特に戦後は公民皆んなで作業分担しなきゃどうにもならなかったことは想像に難くないですが、デジタルで解決できるようになったんですから見直したいですよね。
源泉徴収や特別徴収、社会保険料もデジタルで解決出来るはず。
というか、税制や社会保険制度もデジタル化しやすいようにシンプルに変えられると良いですよね。
政治資金も全てデジタル化で100%補足するから民もデジタル補足して皆んな便利になりましょう、という政党があると良いなぁ。