【ミニ教養】GPTがまた「一つの業界」を破壊した
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注目のコメント
これほどの動画生成AIが登場するとは驚きです。物理法則に従うというのが驚異的。データから物理法則を学べるとは。
動画業界への影響が語られています。しかし、本当のインパクトはメタバースでしょう。リアルタイム動画生成できれば、多様な空間が安価に生成できますから。
次はメタバースを賑わせる仮想キャラクターNPC生成AIでしょう。見た目や行動を含め要素技術は揃い始めています。無限に「すごい映像」が生成されたとき私たちは大概の動画コンテンツへの関心を失うのではないか?
と思ってしまいます。
かつてマスメディアが紙の文章しかなかった頃、映画館でしか映像が見れなかった頃、テレビが茶の間に1台しかなかった頃
のような持続的な熱狂が共通体験として心に刻まれるまもなく生成AIは人知を超えた世界へと過ぎ去って行きそうです。
人は美味しいものを無限に食べ続けることはできません、腹が減っているという限定条件のなかで食事は美味しくなります。
そのとき私たちは、これから生まれてくる子たちは何に熱狂するのか、できるのか?
視覚聴覚しか刺激できないコンテンツはあっという間に陳腐化してしまうのではないでしょうか?
それに抗うには
いかに触覚、嗅覚、味覚を同時に刺激できるか、再現不可能性を演出できるか。
言ってしまえば五感を刺激する体験を創造できるのかですが
田畑での体験を通してそのコンテンツを磨いてきた身とすれば「ついにこの時が来た」というような感慨があります。
私自身が視覚と聴覚の刺激に特化したテレビ演出の仕事から離れてそろそろ20年。
かけがえのない、効率なんて関係ない、大事な人とのその時を味わえる瞬間を、街なかの農園でこれからも創造していこうと思いました記事のタイトルってだいたい煽り過ぎで好きではないのですが、soraのクオリティを見ると、まさにひとつの業界を一気にふっ飛ばすくらいのインパクトはありそうに見えます
open AIは数百兆円の資金調達を検討しているという報道もありましたが、凄まじい金額をかけないと開発できないとすると寡占になるのが必然。そうすると誰かが指摘していましたがAIの保有者に対して多くの税金を課し、それをベーシックインカム的に市民に配るようなことをしていかないと社会が持続していかないことになっていきそうですね