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オイシックス、藤田会長の「放射能汚染水」発言で謝罪

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注目のコメント

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    こうした非科学的で不適切極まりない発言に対して、株価下落や不買運動が起きるようになったのは、健全な動きですね。
    ただ、本件は「高齢の会長がよくわからないつぶやきをしてしまった」といった甘い認識で済ませてはいけないのだと思います。

    藤田会長は、農業関係者を含め多くの方がご指摘の通り、これまでも種子法、種苗法、農薬関連などでさまざまなデマをまき散らしてきたそうです。そしてそうしたデマをまき散らすことで、「そうではない安全なもの」を売るというビジネススタイル。こういうモデルは、関係者に対する風評加害にとどまらず、消費者に対して不当に高いものを買わせる不誠実な商売です。
    通販生活やクレヨンハウス、生協なども、こうしたビジネスモデルをとってきましたが、いい加減もう許すべきではないでしょう。

    いまベルリンに来ており、昨日大使館の方と会話する機会がありましたが、中国が処理水放出を理由にホタテを禁輸したことについて、データをもって非科学的であることを説明したらドイツの方たちはわかってくれた、と仰っていました。それでも相当苦労されたそうです。そうした努力を、福島みずほ氏のような政治家やこうした企業の顔のお立場にある方が踏みにじるのは見たくない。有権者、消費者が意見を発信していくことが大切ですね。


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    専修大学 商学部教授

    「オイシックス・ラ・大地株式会社」の企業概要を見る限り、藤田和芳会長は、「代表権を有しないばかりか取締役でもない会長」です。取締役会の進行役の役割が与えられているようには読み取れますが、取締役でなければ、取締役会の議決には参加できません。

    代表権とは、企業において社外に対する会社の代表として取引や業務を遂行する法律上の権限ですから、代表権がある方の「意見表明」は、会社の考えとみなされて差し支えないため、慎重でなければいけません(企業の方向性に影響を与える個人の考えは表明すべきではありません)。

    代表権がない取締役の場合は、役目は企業統治(コーポレート・ガバナンス)にかかわることで、特に多様な人物がかかわり、それぞれの立場からの意見を取締役会に提供することで、企業が誤った意思決定をしないようにすることにあります。つまりは、自分の考えをしっかりと述べることが本来の仕事です。(ですから、取締役は社外から招くべきという考え方が生まれます。)

    したがって、藤田和芳会長が自身の考えとして「汚染水」という表現を用いたことは、企業の発言とみなすこと自体できないわけですが、企業としてはこういった発言は「取締役会内部」にとどめるべきと考えているはずで、機密保持の点から問題視しているはずです。

    「藤田和芳会長に対して懲罰」を行うという表現も、そうした背景が影響しており、つまりは藤田和芳会長の同社内の権限は大きくないことがわかります。


  • メディア→教育 法律学科

    元中核派のリーダーの一人だそうですね。
    そんな方が、株式公開企業の役員とは。
    まあ、「日和った」のでしょうけど。
    中身は全然改まっていなかった。
    実に稚拙なツイートであった。

    ホント、こちらよりの人、右寄りの人、陰謀論にとらわれる人、皆性質的に共通している。
    思考が不健康なところは特に。


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