【最新】噂の「ビジョン・プロ」をNYT記者が辛口レビュー
NewsPicks編集部
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注目のコメント
NYT記者が、2日に発売されたばかりのビジョンプロを8つの視点に分けて辛口レビューしました。
音質や画質は素晴らしく、目新しさはあるものの、「酔いやすさ」「首の痛み」などリアルなデメリットも多く浮かび上がってきています。
50万円超えの価値はあると思いますか?東京の電車に乗ると全員スマホを「ひとり」でみているという状況を考えると「ひとりで使う」デバイスという点は、盲点であると同時に今最も求められているものという気もします。もしかしたらアメリカよりも日本のほうがヒットするかも。
▼ビデオ通話機能の評価が印象的でした。
人とは、機器を介してコミュニケーションをする場合でもリアルさがまだまだ求められますね。アバターやキャラクターと、人間は別物である、ということ。
〉義理の両親とのFaceTime通話では、このボケ具合が1980年代のスタジオ写真のようだとからかわれる羽目になった。
私の姪のひとり(3歳)は、バーチャルなブライアンおじさんを見て怯えたように去っていった。もうひとりの姪(7歳)は、父親の後ろに隠れて「フェイクに見える」と耳打ちしていた。