なぜモリタホールディングスは挑戦するのか？「未来の消防車」はこれだ！

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年05月09日

  消防車大手のモリタは、消火という昔からある事業にどんどんイノベーションを起こしていると思う。この記事にあるNEA（窒素富化空気、窒素を多く含む気体を作って、それで消火）は、既に六ヶ所村にも配備されている。他にも、水ではなく泡を作ってそれを消火に用いることで、少量の水で消火できるシステム（CAFS：Compressed Air Foam System）なども作っている。本当に奥深い。
  http://www.morita119.com/ir/pdf/20140911.pdf
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2015年05月10日

  主力は消防車なので、基本は官公庁の予算に紐付く仕事でありそこで圧倒的なシェアを取っていて、安住してもおかしくない立場にも関わらず、ちゃんとイノベーションに取り組んでいるのが素晴らしい。
  防災企業は、大規模災害があると特需になる皮肉な企業。以前も阪神大震災で、梯子車の高さが届かないということがあり、モリタの梯子車が全国で一斉導入されたことがあった
  災害はないほうがよいが、、、という微妙な気持ちで経営してるんでしょうね
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2015年05月10日

  未来的だな