「GoToトラベルの地獄」を繰り返すな…まちづくりの専門家が「北陸応援割の便乗値上げ」に大賛成する理由
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被災地復興において重要なのは稼ぎになること。値上げを叩く風潮を作るのはコストアップが日々行われ、人手不足が慢性的な地方では地元産業の致命傷になる理由をより精緻にまとめておきました。
そもそもクーポン処理自体がコストアップ要因なのを忘れている場合も多い。元の値段でそのままクーポン適応したら損が出るのですよ。
なんでもより安くが良いことというデフレに染まりきった政治、行政、民間のマインドを変えるべき。日本全体が互いに安売りで叩き合っていったら未来は明るくなりませんよ! 応援のために大いに消費していく、どんどんより高く商品サービスを売れる工夫を考える方にかじを切る時です。
注目のコメント
需要が高まれば値段は上がる、ということは市場原理で自然なことで、官製クーポンがなくても繁忙期に宿泊料金が上がっているところ、「便乗値上げ」の判断は難しいと感じています。
加えて、この段階で産業振興にお金を使うのか、という論点も気になります。産業振興の前に、日常生活が戻っていない方々への支援が足りているか、という点です。商売は値付け。少しでも早く復興するには儲ける事は大切。そして便乗値上げしても来てくれるか否かは地域・企業の努力次第。どんどん値上げして集客も実現し、北陸が早く元気になればと思います。