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小学館、芦原妃名子さん死去で新コメント 原作者の要望「誠実、忠実に伝え、制作された」 第一コミック局のコメント全文

産経ニュース
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    ノンフィクション作家

    唖然とした。
    小学館の編集部の声明。
    「弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です」
    なぜ、芦原さんが、納得していたと、意向が反映されていたと、第三者の編集部が言い切れるのか?
    日本テレビの声明にまったく呼応するもので、ドラマ制作に落ち度はなかった、編集部に落ち度はなかったと言い切っている。
    だったらば、なぜ芦原さんは、9話、10話を自分で書いたのか?そして自死を選んだのか?
    辻村深月さんが小説『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』のドラマ化の際に、やはり脚本と進行に危惧をいだいていた。その著者の気持ちを汲んでドラマを白紙撤回し、テレビ局から6000万円の損害賠償を提訴された講談社の編集部となんたる違いだろう。
    ちなみに講談社に対する提訴の請求はすべて棄却された判決が出ている。


注目のコメント

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    MagicalFactory LLC メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナー

    そもそも、仕事間コミュケーションにエラーが出て、オープンに漏れ出した結果、悲しい出来事が起きた。

    そのエラーについては「「著作者人格権」という著者が持つ絶対的な権利について周知徹底し、著者の意向は必ず尊重され、意見を言うことは当然のことであるという認識を拡げることこそが、再発防止において核となる部分」と言及されていて、「個人に責任を負わせるのではなく、組織として今回の検証を引き続き行って参ります」と、「交渉の場に立っていたのは、弊社の担当編集者とメディア担当者」と書いた上でヒトに責務じゃなくて、コトの改善にする流れにもなっています。

    なので、是非、仕事間コミュニケーションの改善に向かってほしいです。ここまでくれば、現象の仔細開示よりも防止策が大事。

    その上で、引いた見方で言えばコーポレートガバナンスが吹っ飛んだので、そこは対外発表しない判断をした小学館の当該レイヤーの次のアクションが難しくなったというか、マネジメントの敗北ですね。

    加えて、日テレもこのあと現場も含めて難しい。コミュニケーションとして後手を持ちすぎ。とにかくどこにエラーがあったのか開示して、その改善策を提示することだとは思います。

    追記
    小学館としてのリリースも出ましたね。初手でいければでしたが。
    https://www.shogakukan.co.jp/news/476200


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    朝日新聞出版 AERAdot.編集長

    気持ちが伝わる文章でした。誠心誠意できる限りのことをしたという編集担当に嘘はないと思います。でも……。読み終わって、でもなぜこんなことが起きてしまったのか、その疑問は解消されないままです。


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