パナソニック、テスラに懸ける「窮地救った1本の電話」
日本経済新聞
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注目のコメント
こんなストーリーがあったとは…
そしてそれ以外の部分でも、戦略から執行へのアラインメントの難しさや、そういった点も含めたリスクの取り方の難しさのリアルがかなり書かれている記事。結構面白い記事。大坪氏はプラズマ投資で数千億円を使い、会社を傾けたが、一方でテスラへの出資を行ったことでその株が急上昇していったことで、今のブルーヨンダーへの出資の原資を得たというのだから、何がどうなるかはわからない。これこそ、運が良かったという話なのだろうけど。。。
TDKのATLしかり、パナソニックのテスラもCVCを掲げるメーカーにとってセオリーとなるか。
どちらも出せる額でつばをつけておくことと、本業の設備投資がほぼ不要というファイナンスでの共通点がありそう。
技術(人)を目利きするのは追加投資段階。そして時代を画期する技術が登場した時に売却する。