「日本に大々的な投資」世界最大級リスキリングサービス・UdemyCEOが語る日本戦略
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注目のコメント
Udemyは、日本の企業に、学びの場の提供だけでなく、スキルベースの組織になる支援までしているのですね。
若い世代層の社員が増えるにつれて、スキルベース｣への移行が進みやすくなるとはいえ、年功序列で上の世代がいなくなるのを待つほど、日本の企業の生き残りに時間の余裕はないと思います。なのでUdemyが企業組織の変化にドライビングをかけるところまで踏み込むのはすごいです。
また、日本にはまだ未導入とのことですが、法人向けサービスの｢没入型｣のプログラムに注目しています。
実際に練習ができるような実践が組み込まれ、受講前後のスキルレベルの比較が容易にできるようになれば、モチベーション、学習継続、成果の可視化という、リスキリング上の課題の解決にぐっと近づきそうですね。年末年始のセール時にたくさんUdemyの講座をたくさん買い込みました。知りたい、身に着けたいと思うことが多くあり、楽しみにしています。
リスキリングについては、各個人が欲していないとできないと考えています。今のままで許されてしまう日本がそろそろ待ったなしで、許されなくなってしまう時代に突入すると考えています。私は世代的にももう逃げきれないと思っているので、食べるためにもやらざるを得ない環境にいます。ただ、どうせやらなければいけないところもありますので、知的好奇心を持って、知ることを楽しみながらスキルもつけていきたいです。Udemy日本代表アラン・マルコム氏のインタビュー。
｢日本では『何か変えなきゃいけない』と、おそらく10年くらい前から言っている｣
「アクションの取り方を描けていない。変わりたいけれど変わり方が分からない」
まさに…
しかし動画サービスなど個のモチベーションに依存するサービスでは手の届かない領域のような気もします。
モチベーションを伝染させるつながりの力を使うのが有効と考えています。
