2024/2/9

【厳選】CEO17人が選ぶ、心から「出会えてよかった」本

NewsPicks編集部
本ほど、その人「らしさ」が色濃く出るモノは、ないかもしれない。
知り合いが本を読んでいると、ついついタイトルをのぞきたくなってしまうものだ。
では、第一線で活躍するビジネスリーダーたちは、一体どんな本を読み、どんな学びを得てきたのだろうか。
今回は「読書好き」を自負するCEO17人に、「もっと早く出会いたかった」と心から思う本を、1冊ずつセレクトしてもらった。
なぜ、その本を手に取ったのか。本からどんな影響を受けたのか。人におすすめしたいと思った理由は何か。
なかなか知ることのできない、CEOの本棚をのぞき見しよう。
INDEX
  • ①岩崎由夏:「経済とは何か」がわかる本
  • ②及川美紀:アイデアづくりの決定的名著
  • ③瀬戸健:RIZAPの起業を決めた1冊
  • ④端羽英子:任天堂元社長、経営を語る
  • ⑤江川昌史:色あせない「企業変革」の手引
  • ⑥玉塚元一:「日本軍の失敗」から学べ
  • ⑦橋本真里子:『失敗の本質』の入門書
  • ⑧中村利江:学術的に「組織運営」を学ぶ
  • ⑨井上裕美:次世代リーダーの必読書
  • ⑩倉田浩美:「人付き合い」の悩みに効く
  • ⑪島田太郎:三島も学んだ「唯識」の教え
  • ⑫大澤陽樹:『刃牙』で哲学を学ぶ
  • ⑬北尾吉孝:二度とない人生をどう生きるか
  • ⑭小島舞子:信念を貫いた女性起業家の姿
  • ⑮田中弦:壮大な「仏教」を巡る旅
  • ⑯加藤史子:稲盛和夫の経営哲学に学ぶ
  • ⑰大賀康史:人は死ぬ瞬間に何を思うか