1分刻みの食べ放題店が生まれた本当の理由
東洋経済オンライン
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時間単位で味わう云々の記事の解説は良くわからないが、店の経済性から見ると合理的。飲食店は回転が勝負。客に不快感を与えずに回転を速めるものとして、立ち飲みで長居しにくくする、回転ずしのように提供を早くするなどがあったが、時間課金をするというのも新たな手法としては合理的。
あとは、基本料金の20分で死ぬほど詰め込んで食べるような、若い子が出てくるだろうから、そういう人がどのくらいいるかによって採算性が決まるでしょうねレストランで食事が済み『お水くださーい』の後、何分間居続けられるか。
自分は結構小心なのかそわそわしてすぐに出てしまう。ランチ時なら尚更。お金を落とさない状況で長居は悪い気がしてしまい・・。水のみで小一時間、盛り上がっている集団(女性の場合が多い。あくまで傾向)を見ると、『ハートが強い』と感心したり。
このお店はレストランでは食べ物だけでなく『席に座っていること』自体にお金がかかっているという仕組みを可視化させていますね。
文化という意味では「何でも可視化させればいいってもんじゃない」って向きもありますが、多様な利用法という意味でこういったサービスがあってもいいのではないかと思います。「体育会系」の顧客をターゲットにするのか?センター北に多い子供連れファミリー客がこの「ゆっくり食べない」システムを歓迎するとは思えない。隣の有機野菜を売りにしたバイキングスタイルのお店との競争ではやはり不利。