「受け入れられない」「時代とともに変わるのが自然」ヤン坊マー坊新デザインに賛否
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注目のコメント
ヤンマーとしてなぜキャラクターデザインを変更するかについては先日もコメントしましたが、日本ローカルではなくグローバルに打って出るため、また農業を中心としたヤンマーが得意とするフィールドのPR等に活用するためというニーズから考えると、やはり日本ローカルの天気予報のイメージがついて回るキャラクターでは動かしにくいということだったと考えられます。
決まったアイデアは三頭身でかわいらしく、しかしかっこよさも忘れない、東アジアを中心に受けそうなデザインで良いかと思います。
今後の活躍について、気象庁やその他気象会社のホームページに広告を出稿し、そこへ登場させてもらえれば、間接的にヤン坊マー坊が天気予報に貢献していることにはなるので、せっかくイメチェンした当初の目的から外れる使い方かもしれませんが、ぜひ検討していただければ、いちファンとしてはうれしく思います。何かそこはかとなく、東京オリンピックのミライトワ、ソメイティみがありますね
ヤンマーさんは佐藤可士和氏と行った「農業をもっとカッコよく」という思いをこめたというシャープでカッコイイ方向へのリブランディングが一時期話題になりましたが調べると2012年らしいのでもう10年ちょい前
その中での「ヤン坊マー坊」の位置づけも微妙になってましたね。天気予報が終わるというニュースがあったのでてっきりキャラクター自体いなくなったのかとも思ってましたが、時代に合わせて生まれ変わらせるとのこと
先日初めて建て替えたあとの八重洲の本社にいきましたが、スタイリッシュな内装の中で一階が米づくりにまつわる展示がされていて在りたい方向を体現していましたが、果たしてこれを農家の方から見るとどう見えるのかは気になりました
「カッコイイ、憧れる」になる人ももちろんいるでしょうが、「そんなかっこいいもんじゃないのに東京で浮遊してるな」と思う人もいそうですがどうなんでしょうねオリンピックのマスコット選びでも使用された「一般投票」オリンピック同様に出来レースである。この場合Bになる様に仕組まれている。人は極端なのを並べると中間を選ぶらしい。我々庶民は投票というイベントに参加したという満足感、選んだという親近感を得られ、非難はしない。メーカーとしても、「皆さんが選んだんですよ」と言える。
