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人種差別的な職務質問という問題(レイシャル・プロファイリング)

刑事司法の一隅を照らす
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    後藤・しんゆう法律事務所 弁護士(元裁判官)

    本日、外国ルーツの人に対する人種差別的な職務質問が違憲と訴える訴訟が提起されました。
    これは世界中で「レイシャル・プロファイリング」と呼ばれている問題です。

    この問題については、提訴にあたって様々な疑問がSNS上で発信されておりましたので、なるべく中立的にそれらの疑問に答えつつ、問題点を解説しました。
    例えば、
    ・外国人に職務質問してはいけないの?
    ・外国人は犯罪率が高いから仕方がない?
    ・本当に日本に差別的な職務質問があるの?
    ・やましいことがないなら職務質問くらい我慢すれば?
    ・他の国ではレイシャル・プロファイリングの問題はどうなっているの?
    ・なぜ外国人差別が生まれるのか?
    といった疑問点について答えています。

    私は日本が”人種差別が行われる国”になってほしくありません。
    ぜひこの機会にレイシャル・プロファイリングという問題について皆様に考えていただければと思って書きました。


  • 犯罪率で比較してもあまり意味がないような?

    人種による犯罪率に差がないというのと、職務質問の対象を恣意的なものからランダムに変えたとして、検挙できる可能性が同じなのか?というのは必ずしも一致しない。
     

    人種による犯罪率に差がなくても、対象をランダムにしたときに検挙率が下がるなら今かけているフィルターは有効なことになる。

    検挙率同じならもう完全ランダムにすべきですよね。

    そもそも差別の話で数字を根拠にされるのに違和感があります。
    犯罪率が高かったとしても差別には違いないと思うんですよね。
    例えば日本では外国人と一様にくくらず、ベトナム人という枠で見ると犯罪率が高いそうです。それが事実ならベトナム人の職務質問強化しますというのは許容してもよいという内容の記事に見えますけど、他の記事とか見るに西先生は多分それも許容しない立場に見えます。通りそうなときだけ数字使うのはどうなんかなと思います。

    私は差別を現状仕方ない合理的な差別と、非合理な差別にわけて考えるべきだと思います。

    女性専用車両は差別だけど合理性があり許容せざるを得ないが、日本人専用車両は非合理な差別になるみたいな。


  • 寅尾株式会社 一人法人代表実務SE プログラマーセミナー運営

    職務質問やめたら検挙率も治安も悪化して日本の魅力だだ下がりやけどね。


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