【週末に読む】「格差時代」にこそ学びたい、遺伝学の重要性
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少し話は変わりますが、最近(1/19)のWSJによると「Nearly half of parents say they would prefer not to send their children to a four-year college after high school, even if there were no obstacles, financial or otherwise. Two-thirds of high-school students think they will be just fine without a college degree.」だそう。格差社会は簡単には変わらないでしょうが。
ご参考
https://www.wsj.com/us-news/education/why-americans-have-lost-faith-in-the-value-of-college-b6b635f2?st=3muqoztizcjzjtq&reflink=desktopwebshare_permalinkアメリカでは上位数人の資産が、全国民の分の半分と言われて久しいですが、それに比べれば日本なんかはるかにマシ、と思いきや、どうやらそこまででもないようです。
こうした格差時代に役立つ遺伝学、さらにはアメリカでの学問、学術本事情について、サイエンス翻訳の第一人者である青木薫さんに語っていただきました。
ちなみに青木さんもおっしゃっている通り、この本自体がかなりハードです。(何の自慢にもなりませんが、サイエンス知識がゼロの私が読み終えるまでには数週間かかりました)『格差という虚構』(小坂井俊晶著)を参考書に、格差と常識について、Voicyで語りました。
#374 「常識という虚構」について考えると眠れなくなる。
https://r.voicy.jp/RY91eEjE9qG
#Voicy