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テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密

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  • Mobility Lab 代表

    3,000万台(2023年実績)という圧倒的な市場規模の中で育った商品は侮れません。現時点では電気自動車という領域での話ですが。
    かつてトヨタの幹部に教えてもらった、1位になることの意味を思い出します。いろんな所から、情報はもとより時代を先駆ける最先端の商品や技術が持ち込まれるようになると。そんな周囲からの作用が、トヨタの競争力を一段と高めることにつながる、とのことでした。
    電気自動車の世界は年産200万台がみえてきたテスラとBYDの強さが抜きん出るのは確かだと感じます。 ただ、電気自動車への理解が進まない日本と、中国脅威論が高まっている米国や欧州ではBYDの参入余地はあまりないと思います。その意味で、西側先進国以外の市場開拓を急ぐBYDの戦略こそ注目です。
    ところで先日、米国の調査機関が電気自動車市場を分析する中でテスラやビンファスト、ルシードなどを「100%クラブ」と表現していたのが気になりました。これまでのように、電気自動車市場を一括りでもはや見ることはできない、ということなのかもしれません。


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    従来は重過ぎてEVには使えないと言われたLFP正極バッテリーの復活劇を演じたのがBYD。

    5年ほど前は、どのバッテリーメーカーも三元系のNMC正極に全振りして、NMC111からハイニッケルの811を目指してました(が、燃えました)。

    一方BYDはLFP正極バッテリーをNMCと同程度に生産し、改善も進めて一定のエネルギー密度を達成。今やどのEVにもLFP入っている状態になりつつあります(車種によります)。

    ただしLFPは最も高いエネルギー密度のバッテリーでは無いです。
    >米金融グループ、バーンスタインの調査によると、BYDのバッテリーは世界で最も低コストなだけでなく、最も高いエネルギー密度を誇っており、そのおかげでEVの性能が向上しているという。


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    株式会社office K 代表取締役

    EUは自分達の自動車産業保護のためにEVを推進する政策を行なってきたのに、結果中国の自動車産業がEUでも成長するとことになってしまったのは皮肉ですね。トランプが大統領になったら、中国のEVにとんでもない関税を掛けそう


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    流石中国勢の勢いは止まりませんね。中国政府要請によるテスラの全社リコールもあり、BYDの売り上げは、同社が独占する中国市場からのものがほとんどのようです。しかし、同社は海外市場に目を向けて着々と準備中。価格で右に出られる会社はいません。

    日本で販売されるBYD社の車には2グレードあり、総電力量44.9kWhのリチウムイオンバッテリーを積む通常グレードで本体価格363万円、同じく58.56kWhを積む「ロングレンジ」で407万円。

    テスラの最低価格は約500万円~。

    いよいよ電気自動車もコモディティ化し価格競争フェーズにはいりましたね。
    さぁ日本メーカーがどこまで追随できるのか、期待したいです。


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