政府税調、新会長に翁氏 初の女性、首相「構造変革対応を」
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政府税制調査会の新任期が始まった。翁百合会長、清家篤会長代理の体制で審議を進める。政府税調総会での岸田首相のご挨拶
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202401/25zeicho.html
には、減税の実行が強調されている。
前任期の政府税調は、会長が中里実東京大学名誉教授、会長代理が神野直彦東京大学名誉教授。今任期は、翁会長は慶應義塾の評議員、清家会長代理は慶應義塾元塾長。委員・特別委員に慶應義塾大学教授が4名。この任期において政府税調で成果を上げないと、慶應義塾の沽券にかかわるか!?伴侶はリフレ派の岩田規久男氏を相手に大論争を演じた元日銀マンの翁邦雄氏。今の声価を築かれる前の遠い昔にお話を伺ったことがありますが、ご自身、一家言も二家言もお持ちの素敵な方とお見受けしています。我が国の複雑な税制が日本の成長の大きな阻害要因になっているのは、たぶん、多くの人が認めるところでしょう。政治的な思惑を強く受ける党税調という有力組織を向こうに回して大変でしょうけれど、日本の未来のため、バランスの取れた進路を開いて下さることを大いに期待しています。 (^.^)/~~~フレ!
令和臨調で、「財政・社会保障」部会共同座長を務めるなどご活躍されていましたし、2022年には「日銀初の女性副総裁候補」ともされていましたね。10年以上前だと思いますが、インタビューさせていただいたこともあり、若造の記者にもすごく丁寧にお応えいただいたのを覚えています。