鈴木おさむ「僕も老害になっていた」。40代からのソフト老害とは
GOETHE[ゲーテ]
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コメント
注目のコメント
別に年齢じゃなくて、ある特定の集団の中においては上の者(年下であっても仕事上の力が上とかもそう)が下の者に対するアクションにはすべてここの記事で言われているものが含まれます。部活の先輩後輩だってそう。かつて上の者ほ「うるせえな」と言ってた側が自分が上になると自分がされた事と同じ事を下にやる、何千年前から同じ事。
鈴木おさむさんの“ソフト老害”の話。
30代半ばの自分でもめちゃわかる…と思えたので、年齢と言うよりも、権限を持つマネジメント層や中間管理職、リーダーポジションなら、あるあるかもですね。
三谷三四郎さんの「権力構造をつくる側」への指摘は本当にそう。> そして、嫌われるなら正面からちゃんと嫌われようと。嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのであって。>
鈴木さんの深くて重い覚悟の吐露。深いなあ。
ただし。誤解した受け取りをしたくない。鈴木さんは開き直ったり居直って「嫌われよう」とはおっしゃっていないのであって。
この部分だけを都合よく切り取りある種の言い訳めいたものに利用されると違ってくる。
「嫌われる勇気」という言葉が流行ったときも思ったことですが。そこは気をつけたいですね。