大手量販店の店舗から消えたDVD/BD。ディスクメディアの行く末を考える
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注目のコメント
エンタメ業界において、特に音楽コンテンツにおいては、知的財産(IP)と媒体であるCDやDVDやブルーレイと、流通と言われるタワレコやレコードショップや書店が運命共同体として成立していたのですが、プラットフォーマーの台頭で、音楽は誰でも、無料で手に入れる事が可能となりましたね。
個人的に思うのは、私自身も含めて、今のパパ、ママ世代って若い頃、音楽に対する投資を媒体に投じていて、いま、当時と比べるとさらに音楽に対する必要性を感じていて、音楽が手頃に視聴できるようになり、今度は演奏したくなってるんですよね。そう、リアルに体験したい気持ちがありまして。
だから、元は流通元だったところは、音楽をビジネスにしてもいいのですが、思い切って演奏できるスペースの確保や、それに特化したコンテンツやアプリ開発ってありだと思うんですよね。さ、エレキギターでも帰宅したら弾きまーす。これは環境の変化で仕方がない。我が家も昨年DVDプレイヤーが壊れて買い替えもしていない。動画配信で不便はないし、プレステがあるので何かあれば観れる。各アーティストのDVDはCDと抱き合わせしたり、予約特典を豪華にしないと売れない。そのうちカセットテープやレコードの立ち位置になるでしょうね。
ジブリ作品はオンラインで配信してないのでは?
自分が知らないだけかな?
なので名作についてはDVDを買っています。
また英語の勉強にもなるのでオススメです。