伊藤忠商事が女性執行役員を新たに5人登用、全役員に占める女性比率は21%に
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能力や成果の高い人材に役職を任せるべきで、女性対象のルールを決めることに違和感を感じる派でした。
人事としては公平かつドライに昇降格を決めたいという考えもありつつ、今の比率を考えるとこういった事を継続していく必要性もあるのかなと感じます。
結局答えないんですけどね…難しい
注目のコメント
1人だけはトークニズム、そしてファイナンス、社会学の先行研究においては、ジェンダーバランスが、企業の効果的な意思決定に寄与するには、マジックナンバー3が重要との研究報告も。割合以上に、人数をこれだけ置いてきたのに驚きです。それだけ、次世代女性リーダー育成にも力を入れてきたのかな??
昨日のJALの鳥取取締役の社長就任内定に続き、嬉しいニュースですね!
内閣府のデータによると、プライム市場上場企業の全役員数のうち、女性役員数比率は13.3%を占めますが、うち社内の女性役員比率はわずか1.7%にとどまり、その大半を社外が占めます。執行を担う社内女性役員の比率がもっと増えて欲しいですし、上を目指す女性を増やすために企業ができる制度改革がより進むことを期待します。