• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

増える大人のADHD、ネットのやりすぎによる「後天性」の恐れ

natgeo.nikkeibp.co.jp
418
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    このような知見の蓄積は重要です。遺伝子レベルの話などと異なり、環境要因を含む「修正可能な危険因子」を特定することは、後に有効な介入を導く可能性があり、これがひいては病気の予防につながる可能性があるからです。

    一方で、記事を読んで分かったつもりになり、過大な解釈をするのは危険です。危険因子であることは、「インターネットを使いすぎたからADHDを発症した」という因果関係とイコールではありません。また、一因を仮に担っていたとしても、それは病気発症のメカニズムの全てを説明するものではありません。

    過大な解釈は、病気に対する偏見や誤解につながります。例えば、この記事を読んだ後にADHDのある方に対して「インターネットの使いすぎだ」と思い込むような言動を指します。

    このような例は「甘いものを食べ過ぎたから糖尿病になったんだ」のように、別の疾病でも数多くみられます。そのような誤解や偏見のなきよう、正しく理解することが大切です。


  • badge
    (株)イブキ 代表取締役

    ここ一、二年ADHDを冗談のように使い、自分はADHDだからと逃げのフレーズとして使う人が増えた印象です。

    ADHDで困っている人がいる中、そのような流れを止められるよう、ADHDの定義が浸透すると良いのですが。


  • badge
    朝日新聞出版 AERAdot.編集長

    氏か育ちか。
    いいえ、氏も育ちも、です。

    ADHDに限らず人のある特徴の原因については、遺伝か環境かといった二者択一で語られがちですが、どちらかだけで説明できることのほうが少ないのではないでしょうか。タイトルの「後天性」の意味するところには注意したいですね。
    PROの山田悠史さんがおっしゃるように「記事を読んでわかったつもりになり、過大な解釈をするのは危険」です。

    ここからは、専門家や研究者に聞いてみたいという内容です。弱い負荷が継続的にかかることの体への影響についてです。常にネットに接続している状態というのは、刺激がそれほど大きくなくとも常に刺激にさらされている状態とも考えられます。その影響の結果もららされるのは不可逆的な変化なのか、可逆的な変化なのか気になりました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか