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松岡正剛の人生と編集工学

NewsPicks Studios
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注目のコメント

  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    【配信後記】
    松岡さん、めちゃくちゃ格好よかったですね!顔のヨリがいつもより多かったのは、カメラマンたちも同じように感じていたという証です。さて対談は脳がフル回転の79分でしたね。思考がどう変化して結果が導き出されたのか、つまり編集の「過程」がどう進んだか。これを工学的に捉え「日常生活、生物の進化、戦争などバラバラに起こっているようにみえることに、実は共通点があるのでは?」を追求するのが編集工学というわけです。色んな意味で“結果”が重視される世の中ですが、本質は過程にあるということです。

    「エラーが大事」「緻密にしてしまうと失うものがある(偶有的に生まれたものを失う)」「日本という方法」「日本からアナーキーなものがなくなった」「日本人は勤勉なふりをしている」「稼ぎと務めは本来、別なもの」「遊び(冗長度)が必要」「古代日本に1は無かった。3は2より断然いい」「死があって生がある」「面影をどう再来させるか」「少数なれど熟したり」

    そして落合さんからの最後の質問「40歳の自分にアドバイスを一言」。自分の最後の仕事についてと前置きした上で答えてくれた松岡さん。自分が惹かれたものに行動を起こす、私はそれが大切なのだと感じとりました。
    ******
    「知の巨匠」編集工学者の松岡正剛さんがWEEKLY OCHIAIに初登場です。「編集」と聞くと一部の職業の人の手によって行われるものというイメージがありますが、実は私たち人間の活動にひそむ最も基本的な情報技術だといいます。松岡さんの著書によると、多岐にわたる現象に編集はダイナミックに働いていて、ごくわかりやすく言えば、私たちのアタマの中で起こっていることの多くが編集的だと指摘しています。言うまでもありませんが、今は情報が溢れすぎている時代です。だからこそ多様な考え方に即座に触れることができるとも言えますが、向き合い方が難しい面もありますよね。振り回されて、慌ただしいというか、苦しんでいる人すらいると思います。「情報の大海原」を“もっと面白く生きるための泳法“が松岡さんが研究する「編集工学」なのだといいます。編集工学とは何か?“人間というものが、なぜ根源的な「編集の冒険」をしなければならないのか”?今後ますます身近になる生成AIについて、どのように捉えているのか?松岡さんの人生、いま伝えたいことなど、様々な話を聞けたらと思います。


  • 公式アカウント

    松岡正剛の人生と編集工学

    「あなたの仕事はたいへん編集的である」
    これは何も記者やテレビのディレクターに投げかけられた言葉ではない。「編集力」は料理人や子育て中のお母さんやお父さんなど、実は誰しもが身につけている能力である。こう指摘してきたのが、編集工学者の松岡正剛だ。
    いま私たちが生きる社会は「膨大な情報」に溢れ「多種多様な価値観」と共生する時代。編集工学とは「情報の大海原」を“もっと面白く生きるための泳法“であるという。
    なぜ情報を編集することが大切なのか?編集工学の研究を通して松岡正剛は何を伝えてきたのか?そして、これまで歩んできた人生に思うこととは?落合陽一が「知の巨匠」の“人生と編集“を読み解く。
    ※ライブコメントからの【質問】に答えます。


  • NewsPicks Studios 取締役 Chief Producer

    今回のWEEKLYOCHIAI は、なんと松岡正剛さんがゲスト。丸の内スタジオにお越し頂けるとは感激です。生成AIについてどのようなお考えがあるのか、気になります。質問できるチャンスもあり、かなり稀少な機会です。


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